縁結び神社研究会

八重垣神社

ご利益:縁結び

交通:JR山陰本線「松江駅」から、バスで18分「八重垣神社」下車すぐ



【特徴・見どころ】
 八岐大蛇(やまたのおろち)を倒した素盞鳴尊(すさのおのみこと)が、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)と新婚生活を始めた地に建つ神社です。素盞鳴は「八雲立つ 出雲八重垣妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」と歌を詠み、新居の完成を祝いました。これが日本で初の和歌と言われています。

 社殿裏には奇稲田姫が姿を映したと伝わる鏡の池があります。この池にコインを紙に載せて浮かべ、その沈む速さによって恋の行方を占う『縁結び占い』が人気です。早く沈めば良縁で、遅く沈むと縁も遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と結ばれるといわれています。


中国の縁結び

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