縁結び神社研究会
賀茂神社
ご利益：連理の榊（家内安全、夫婦円満、良縁、安産、子授け）

交通：ＪＲ「近江八幡駅」琵琶湖側より近江バス篠原駅行き「加茂東」下車、徒歩５分

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【特徴・見どころ】
　賀茂の大神（４柱）の一柱に、玉依比賣命（たまよりひめのみこと）という神様がいます。この神様は石川の瀬見の小川で川遊びをされていたとき、川上から赤い矢が流れてきたので持ち帰り床の間に置いたところ、懐妊されてすばらしい子供を授かったという伝承があります。この事から境内の「連理の榊」は、良縁、子授け、安産、子供の成長に御利益のある、天地万物の産霊（むすび）の霊木として信仰されています。

　１月７日の弓始め式では武術の発展を祈ると共に、当日は大神様ゆかりの特別の丹塗矢を授与し、安産・子授け・縁結び・商売繁盛のお祈りもされます。


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