縁結び神社研究会
筑波山神社
ご利益:縁結び、夫婦和合、子授け、神前結婚式
交通:JR常磐線「土浦駅」から、関東バス40分「筑波駅」下車、筑波神社前行きバス「筑波神社前」下車、徒歩3分
【特徴・見どころ】
御祭神は男体山(871M)の筑波男ノ神と、女体山(877M)の筑波女ノ神です。この二神は伊邪那岐(いざなぎ)、伊耶那美(いざなみ)で、日本神話はこの夫婦神が天沼矛(あめのぬぼこ)を海(のようなもやだけの世界)に差し入れ、大地(おのごろ島)を生み出す場面から始まります。おのごろ島は筑波山であるとされ、伊邪那岐、伊耶那美はここで契りを交わしました。そして大八島国(おおやしまのくに=日本)や八百万の神を生み出した故事から、この二神は日本の祖として縁結び、夫婦和合、家内安全、子授け、子育ての御利益があるとされています。
→関東の縁結び
→関東の安産祈願
→関東の神前結婚式
HOME