縁結び神社研究会

白子神社

ご利益:縁結び

交通:JR外房線「本納駅」から白子車庫行きバス20分、「白子中央公民館」下車、徒歩10分



【特徴・見どころ】
 永承3年(1048)大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀ったのが創祀です。その後大治元年(1126)に八斗村の吉右衛門が、南方沖から白蛇を背に乗せた白亀が来るのを目撃し、この白蛇を白子大明神として手厚く祀り南白亀(なばき)の鎭守としました。大国主命は10月(神在月)に出雲に集まってくる日本中の神様を取りまとめ、出雲大社で男女の仲を取り持つ会議を開くと言われる縁結びの神様です。 春には春例祭(3月第一土日)、秋には秋例祭(10月第三土日)が行われ、町や神社の境内は賑わいを見せます。


関東の縁結び

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