縁結び神社研究会

山中諏訪神社

ご利益:縁結び、子授け、子宝、安産、子育て

交通:富士急行線「富士吉田駅」からバスで山中湖方面「ホテルマウント富士入口」下車、徒歩3分。または、JR御殿場線「御殿場駅」からバスで山中湖方面「ホテルマウント富士入口」下車、徒歩3分



【特徴・見どころ】
 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を御祭神としています。火遠理命(ほおりのみこと)こと山彦の妻神で、神武天皇の父神である鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産する際、鵜の羽で葺いた産屋の屋根が葺き終わらないうちに産気づきました。この時に豊玉姫命は八尋もある鰐(サメ)になっていたため、山彦に「姿を見ないでほしい」と頼んでいましたが、姿を見られてしまい海へと帰っていきました。今では安産の神として信仰されています。

 毎年9月の4〜6日にかけて行われる「山中明神安産祭り」が有名です。夜祭のみこしをかついだ氏子の女性には安産が約束されると言われており、古くから妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして全国的に知られています。


甲信越・北陸の縁結び
甲信越・北陸の安産祈願

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