縁結び神社研究会

金崎宮

ご利益:縁結び

交通:JR北陸本線「敦賀駅」からコミュニティバス「はぎ号」約7分「金崎宮口」下車、徒歩5分



【特徴・見どころ】
 男女が互いに「花換えましょう」と声をかけ、桜の小枝を交換して想いを告げる花換え祭り(4月)が有名です。現在では3人の「福娘」が紙で作られた桜の小枝を参拝者と交換し、神さまの福を分け与えるお祭りとして親しまれています。祭神の尊良親王(たかながしんのう)は夫婦円満や縁結びの神様で、社務所には「恋の落書き帳」が置かれて(ホームページにはWeb版もあり、書き込みは後日プリントアウトされ、神前に奉告して頂けます)参拝者の想いが綴られています。

 この地は織田信長が越前朝倉氏を攻めたとき、近江浅井氏の裏切りにより窮地に陥ったところ、妹のお市の方が両方を紐で結んだ袋に小豆を人れて信長に危機を知らせたと言われる古戦場跡でもあり、金崎宮のお守りは「難関突破・開運招福」に御利益ありとされています。


甲信越・北陸の縁結び

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